こちら千葉の北総地域でも春らしい陽気を感じられる日が増えてきました。桜は東京よりも1週間遅く見頃を迎えるとのことでお花見に心躍っています。そんな春を迎えると私の大好きな飯田さんのカブの出荷が始まります。
飯田さんのカブは春は4月から6月まで、秋冬は11月から12月いっぱいくらいまで出荷しています。10年程前からカブの栽培を始めて飯田さんのカブはデ コポンのトレードマークの1つになっています。
そんなカブなのですが、上の写真の様に発芽の時期が少し遅れてしまったものは玉が非常に小さくてこれまでは出荷せずに畑にそのままにしてまっていました。 私はお土産にもらって食べてみたのですが、味も遜色が無く食べきりサイズで、小家族であればちょうど良いんですね。これはニーズがあると思い、まずは数量 限定で試験的に販売をする事にしました。
緻密でジューシィで柔らかな果物のようなカブなので、その名もフルーティ小カブと命名しました。いかがでしょう?
農家さんにとっては捨てていたものが売れるようになって、消費者としてはニーズに合うものが買えるようになる。これは非常に良い事ですよね。
その実現のためには収穫のオペレーションにどうやって無理なく組み込んで、消費者の方には今まで無かったものなので特徴や食べ方の情報をキチンと伝えてゆ く。非常にシンプルで当たり前の事なのですが、世の中にはそんな役割が必要なケースは沢山あるように感じました。ちょっと脱線してしまったのですが、要は もっとデコポンは頑張らなくてはと言う事です(笑)
飯田さんのカブは真っ白でスベスベ肌でジューシーな甘さにあふれています。スジも無いので皮ごと食べても気になりません。そして有機栽培なので栄養の多い 葉っぱも是非お召し上がりください!
以上、うららかな春に暑苦しい文章で失礼いたしました。
(2010年4月1日 馬場太一郎)





