今回はゴボウの出荷が始まった伊藤新一さんを訪ねました。
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いきなりですが、皆さんゴボウってどのように畑にあるかご存知ですか? 左の写真の様に、冬のうちに葉っぱを切って、そちらに栄養分がいかないようにするので、畑は一見すると寂しいのですが土の中には長さ1m程のゴボウが埋まってるんです。 これを掘り出すのは力もいりますし、無理に引き抜こうとすると、途中で折れてしまう危険性もあるため技術が必要です。 |
| 上の写真は取材用に伊藤さんに掘ってもらったものです。 今は収穫用の機械があるのでそれほどではないようですが、昔は本当に大変だったと思います。 |
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あとゴボウの貯蔵について、教えてもらいました。
ゴボウの大敵は乾燥との事で、貯蔵用の冷蔵室に水をたっぷりかけてビニール質のカバーを
2重にかけて貯蔵するんですね。ちゃんと保湿と温度管理ができていれば、3ヶ月間貯蔵できるそうです。
温度が2℃を超えると成長しようと活動するとので、ご家庭では1週間ほどで召し上がって
いただきたいのですが、水に濡らした新聞紙で包んでビニール袋に入れて頂くと良い状態で保存できますよ。
私もお土産に頂いたものを料理してみたのですが、緻密な肉質で味のある美味しいゴボウでした。
定番のキンピラはもちろん、卵とじの柳川風や醤油ベースの甘辛だれでお肉と炒め煮テイストに
仕上げても美味しいです。
ごぼうは食物繊維の多い野菜の代表で、イヌリンなどの食物繊維は消化吸収されずに
お腹を通過するため、胃や腸をきれいに掃除して便秘の改善に効果があると言われています。
その他にもビタミンやミネラル類、利尿作用があるカリウムや、性ホルモン分泌に役立つ
アルギニンも含まれており、中国では昔から、解熱・解毒・セキを鎮める薬として 使われています。
世界中でゴボウを日常食として食べるのは、日本人と韓国人だけと言われているんですが
伊藤さんの美味しいゴボウを食べたら考えが変わっちゃいませんかね!?
馬場







